冒頭
FIREを目指して奮闘しているアツキ!
「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」この5つの力をバランスよく鍛えるのが重要だと知った。
支出管理も始めて、今はまさに「稼ぐ力」を伸ばしている最中!
その挑戦は――WEBライター!果たしてうまくいくのか!?
物語パート

よっしゃ!ついに案件に応募したぞ!……とりあえず10件くらい応募っと

おぉ〜!ライターのデビューが近いな!
――数時間後。

……だめだ、全然返事こねぇ

まぁまぁ、気楽に待とう
セロリは禁物ですよ!

……
――さらに数日後。

きた!やっと返信きたぞ!!

おお!ナイチンゲール(ナイス)
いけいけ!
……だが、その内容は。
『外部で連絡を取りましょう』
『Zoomで特別レッスンをします』
『今なら月収50万円も夢じゃない』

……怪しいけど、もう待てねーし、返信しちゃおうかな……
その瞬間――ざとが両手を広げて立ちはだかる。

はやまるな!まだ君には、先がある!未来があるじゃないか!

……ざと……俺、間違ってたぜ。助かったよ、相棒!
二人、がっちりハグ。
――シーン……。

……バカ二人。ほんっと、しょうもない
(でも、口元が少し緩んでいる)

……いいから。本編でちゃんと説明しなさい
リアルパート

「案件に応募すれば、そのうち仕事が取れる」と気楽に思っていた。
実際は、10件くらい応募して返事を待ってたけど、……ほとんど音沙汰なし。
数日後、やっと返信がきた時は、めちゃくちゃ嬉しかった。
「やっと俺にもチャンスが巡ってきた」って。
でも、その内容をよく読むと――
- 「外部で連絡を取りませんか?」
- 「Zoomで特別レッスンを行います」
- 「最短1か月で月収50万円!」
……いや、これ完全に怪しいやつだろ!?
でも、他に案件が取れなかったこともあり「もしかしたら本当かも」と半信半疑で返信しかけた。
実際に多い“怪しい案件”のパターン

調べてみたところある程度パターンがあるみたいで
- 外部チャットやLINEに誘導して、クラウドワークスやランサーズの監視から逃れようとする
- 高額な教材やセミナーを売りつける
- **「絶対に稼げます」「短期間で10万!」**など根拠のない甘い言葉
- 契約前に金銭を要求する(手数料や講座代など)
などがあるみたいなんです
俺がやった対処法
危うく返信しかけたところで、ふと冷静になって、よく調べた。
結局その案件はスルーした。
今思えば、返信しなくて本当に良かった。
もし参加してたら、きっと「月数十万の教材を買わされる」未来が待ってたと思う。😰
安全な案件を見分けるポイント
ちゃんと安全か見分ける必要があるから以下の事をしっかり見て応募する必要がある!
- 報酬と納期が明確に書かれている
- テストライティングから始める
- プロフィールを読んだ上で依頼してくれる
- 案件内容が「アンケート記事・レビュー記事・体験談」など、初心者でも取りやすいもの
最初は文字単価0.5円とかでも全然OK。
とにかく「実績を作ること」が最優先。
実績があれば、徐々に単価も上がって、良い案件に繋がっていく。
【まとめ】

- WEBライターを始めると、怪しい案件や勧誘が本当に多い
- 「契約前の金銭要求」「LINEや外部誘導」は即アウト
- 小さな案件からコツコツ実績を積むのが、結局一番の近道
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